生駒市議会 2022-03-11 令和4年第2回定例会 予算委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年03月11日
484 ◯秦克行学研推進室長 昨年高山第2工区のマスタープラン素案というものを取りまとめまして、その中でまちづくりのテーマ、このサブテーマの中で最先端と自然・文化が共生する新たな時代の都市に向かってとしております。また、土地利用の方向性の中では、都市と自然環境の共生ということで、北側地区は自然的土地利用というような考え方も入れております。
484 ◯秦克行学研推進室長 昨年高山第2工区のマスタープラン素案というものを取りまとめまして、その中でまちづくりのテーマ、このサブテーマの中で最先端と自然・文化が共生する新たな時代の都市に向かってとしております。また、土地利用の方向性の中では、都市と自然環境の共生ということで、北側地区は自然的土地利用というような考え方も入れております。
学研高山地区第2工区については、学研高山地区第2工区のマスタープランを踏まえ、地権者や民間事業者、関係機関との公民連携により、最先端技術と自然・文化が共生をする新たな時代の都市の実現に向け、民間事業者等の活用を積極的に図りながら、早期事業化に向けて取り組みます。
サブテーマは「最先端と自然・文化が共生する新たな時代の都市に向かって」としました。これは、けいはんな学研都市が目指す最先端の技術と高山地区周辺の自然・文化が共生する高山地区ならではの研究環境から世界へ向けて新たな技術や価値を発信するサイエンスシティをとの思いから定めたものです。 まちづくりの方向性をご覧ください。
次に、田園集落ゾーンについては、これまでの保全という考え方だけでなく、古民家や遊休農地等を周辺の自然文化的自然資源とともに観光資源として利活用するなど、緩やかな交流機会の拡充、観光振興によって、転入、定住促進を図ることのできる土地利用、最後に山林緑地ゾーンについては、災害抑制効果が期待できる重要な資源としての保全を図るとともに、身近に自然に親しむことのできる場としての利活用を図ります。
東京オリンピック・パラリンピック1年前を記念して、ホストタウン相手国のカザフスタン・ウクライナのメダリストや自然・文化を写真やパネルで展示し、市民の方に向けて両国の文化を発信しました。(所管:スポーツ推進課) 7 8月4日に、奈良県と「奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備についての協議に関する覚書」を締結しました。
観光は人対人で成り立っており、おもてなしの心を大切に相手の立場に立った視点を忘れず本市の自然・文化・歴史をじっくりと見て回っていただき、滞在時間を長くできるよう観光振興を進めてまいります。
規制には、経済的規制と社会的規制がありますが、関税等の経済的規制は自由経済を進めることで、企業の経済活動や消費者の良好商品の獲得を促せるという観点から、緩和することがあり得るとしても、社会的規制は一国の歴史、自然、文化のほか、公共財、つまり公共の財産を守るものであり、その緩和は決して行ってはなりません。
私たちの郷土桜井市は、議員お述べのとおり、豊かな自然、文化、歴史遺産に囲まれ、我が町に愛着を持つ人が大変多いというふうに感じております。教育委員会としても郷土に対する理解と愛着を深め、豊かな社会を創造する人材の育成に努めていきたいというふうに考えております。
また、歴史、自然、文化、音楽、スポーツ、食、ものづくり、各分野で活曜されている市民の皆様自身、こういった天理ならではの魅力を統一的なブランドイメージとして内外に広く発信することによりまして、観光客の誘致促進のみならず、交流人口の増加や移住定住促進など、新たな人の流れを創出することを目的として、平成二十七年度から地方創生の交付金を活用した天理ブランド構築事業「めぐみめぐるてんり」を行っております。
広がる輪、つながる世代、次の時代へと受け継ぐ歴史自然文化、人の営みまちの拠点、安心安全の拠点となり、次の桜井をつくる原動力となる長く愛され続ける庁舎。桜井のまちは、ヤマト王権の誕生と古代国家成立の舞台となった地であり、木の年輪のごとく、多くの歴史、自然、文化、人の営みを積み重ねてきました。しかし、人口減少時代を迎えた新しい時代の中で、地域を取り巻く社会状況は日々変化し続けています。
拡がる輪つながる世代、次の時代へと受け継ぐ歴史、自然文化、人の営み、町の拠点とあり。次の桜井をつくる原動力となる、長く愛され続ける庁舎、桜井のまちはヤマト王権の誕生と古代国家成立の舞台となった地であり、木の年輪のごとく、多くの歴史、自然文化、人の営みを積み重ねてきました。しかし、人口減少時代を迎えた新しい時代の中で、地域を取り巻く社会状況は日々変化し続けています。
また、東部地域の豊かな自然、文化、伝統等を最大限に生かした体験的な学習を通して、子供たちみずからが郷土の魅力を発見することにより、郷土に対する誇りを育んでまいりたいと考えております。さらに、少人数でも自分の考えを表現したり、他校との交流も含めさまざまな考えを共有したりすることができるように、タブレット端末のICT環境の整備も進めてまいります。
校区の自然、文化、歴史に関する学習を出発点として、地域の課題と地球的諸課題をつなげ、主体的に行動できる児童の育成を目指し、本市文化財課の職員にも協力をいただき、学習を深めております。また、開校40周年を機に、校庭の一角にビオトープもつくり、環境学習にも取り組んでおります。
自然の遷移に任せることによる生物多様性保全の有効性については、約70ヘクタールの明治神宮の森や、約100ヘクタールの万博記念公園自然文化園が示しています。未来を見据えて、生物多様性の危機を克服することで持続可能な人類社会をつくっていくことは国際的要請であり、国家戦略となっています。
このように香芝市には歴史、自然文化とともに、観光資源が豊かであるにもかかわらず、現状では観光地として週末やゴールデンウイークなど、市内外から訪れる入り込み客が非常に少ないと、このような感じをしております。
また白橿北小学校は、郷土学習、環境学習、人権学習を柱として校区の自然・文化・歴史に関する学習を出発点とし、地域の課題と地球的諸課題をつなげ、主体的に行動できる児童の育成を目指すことに取り組んでおります。ユネスコスクールに登録しておる学校は、そのネットワークを活用いたしまして、自分たちが学習した情報や体験を学校、生徒間で交流し学習を深めることができます。
また、農山村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動などを取り入れていくことが必要となってくると考えている。お茶については、補助事業等はあるが、それらが生産から販売過程で有機的に作用していない。
その開催を1年後に控え、平城宮跡では大極殿の復原が進み、国営公園化も具体化してまいりましたことから、本市としては、これを一過性のイベントとすることなく、世界に誇れる奈良の歴史・自然・文化を国の内外にアピールする絶好の機会ととらえ、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
まちづくりの核として歴史、自然、文化を位置づけ、新たなる魅力を創造し、守り育てることによって地域住民が我が町に対して誇りを感じるようになり、それが市民自治のエネルギーへとつながってまいるわけであります。
活用案の基本方針として、自然文化交流拠点として位置づけ、東部地域の文化財等の展示公開を通じ、東部地域が生み出した歴史と文化の情報を発信し、人々の来訪による交流等、より地元の人々にも生き生きとした活用の場となるように図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上をもって答弁といたします。 ○議長(和田晴夫君) 教育長。